【犬種別】パグの基礎知識&おすすめドッグフードはこちら!

pug-375462_640こんにちは。ドッグフード研究家の「saki」です。

「ブサかわいい」の代表格のパグ。つぶれた顔がなんともいえない愛くるしさを出しています。室内犬としても非常に人気が高く、価格も高額な犬種です。

今回はパグの基礎知識「特徴・性格・注意点(かかりやすい病気)」を解説した上で“おすすめドッグフード”をご紹介します。

「そもそもパグってどんな犬なの?」「おすすめのドッグフードが知りたい!」という飼い主さんの参考になれば幸いです。

この記事の流れは、

  1. 特徴
  2. 性格
  3. 魅力
  4. 注意点(かかりやすい病気) 
  5. おすすめドッグフード

この順番でご紹介していきますが、もしおすすめドッグフードがすぐに知りたい方はこちらからどうぞ↓↓↓

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1.特徴

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垂れた耳としわしわの顔、そして鼻先が短いのがパグの特徴です。呼吸が浅くて鼻息が荒く、イビキをかいて寝ている子もいます。これがまたかわいい一面でもあります。

一見、体型はぷにぷにした柔らかそうな体をしていますが、実は力強くがっしりとした体をしています。

目が大きく瞳がいつもうるうるしていますが、泣いているわけではありません^_^;目が大きいせいで、散歩中にはしゃぎすぎて小枝等によって当たってしまい、怪我をすることがあるので気をつけましょう。

パグの基本情報
  • 平均体重:6~8kg
  • 平均寿命:12~15歳

2.性格

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パグの性格は基本的に温厚で落ち着いた性格をしています。たまに頑固な一面とプライドの高さ、ワガママを見せることもあります。そんな一面でも攻撃的になることは少ないので、子供がいても安心して飼うことができます。

ただ、頑固な性格はしつけを失敗すると大変です。散歩には意地でも行かなくなったりすることもしばしば・・・。それでも飼い主に対してとても従順で甘えん坊です。コミュニケーションを取ればとるほど喜び、飼い主に対して深い愛情を見せてくれます。

3.魅力

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愛くるしい表情はもちろんのこと、それ以外にもパグが好まれている理由が5つあります。順番に見ていきましょう。

1.穏やかで優しい性格

基本怒っても攻撃的になって噛んだりしない、優しさを持っているのも良いところです。これは、ある程度きちんとしつけをした前提の話です。

2.飼い主に対して従順

飼い主に対してとても従順なので、コミュニケーションを取ればとるほど深い愛情を返してくれます。犬とコミュニケーション取りたい方にはおすすめの犬種です。

3.日々のお手入れが楽

パグは短毛なので毛の手入れが簡単で掃除が楽です。これは飼い主としても嬉しいですよね。あと、体毛が少ないので私人間側もアレルギーになりにくいメリットがあります。

4.初心者でもしつけやすい

パグはあまり賢い部類に入りませんが、従順なので言うことは聞こうとします。ただ焦って覚えさせようとすると、へそを曲げるので気をつけましょう。

5.何といってもこれ!見た目が愛くるしい

人によって好き嫌いがある見た目だと思いますが、しわしわの顔から見せる表情や瞳は引き込まれるものがあります。

4.飼うときの注意点【かかりやすい病気】

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パグには気をつけるべき「かかりやすい病気」が3つあります。以下はその3つになります。

  1. 皮膚炎
  2. 熱中症
  3. 肥満

それぞれの症状と対処方法を解説します。

1.皮膚病

皮膚炎はパグの顔や体のしわの部分が蒸れたり、細菌が繁殖することによってなります。症状として見られるのは頻繁に体を掻いたり、毛が抜けて皮膚が赤くなったり、赤いプツプツができたりします。さらに慢性化してくると皮膚が硬くなってきます、更に異臭もしてきます。

対処方法

予防法としては毛のブラッシングをしてあげるついでに、濡れタオルや綿棒などでしわの隙間を拭いてあげて、いつも清潔にしてあげましょう。出来れば、お皿やおもちゃ等よく使うものもキレイにしといてあげましょう。

2.熱中症

パグは短頭種で小型犬なので下からの熱に弱く、熱中症になりやすいです。症状として現れるのは口を大きく開けて、ハァハァと苦しそうに呼吸をし、よだれを大量に出したりします。そこから更に悪化すると意識が無くなり、最悪命を落とす場合があります。

対処方法

熱中症になりやすい状況は蒸し暑い日に車内で留守番させたり、閉め切った室内で留守番させる、他にも蒸し暑い日や時間帯に散歩に連れ出すなどがあります。そのような時は時間をずらして涼しい夜に散歩に連れて行くなど対策をしましょう。もし熱中症になってしまった場合は応急処置として体を冷やしてあげて、病院にすぐに連れて行ってあげましょう。

3.肥満

これは病気とは言えませんが肥満によって、様々な病気が引き起こされる危険性があります。肥満になると傷が治りにくくなり、抵抗力が低下するので皮膚疾患や感染症になりやすくなります。もちろんこれ以外の病気にもなる可能性はあります。

対処方法

パグは与えれば与えるだけ食べ、すぐに太りやすい体質をしています。なので適度な運動と食事をしっかりと管理してあげることが大切です。低品質なドッグフードを与えていると次第に食べなくなり、飼い主も困り、人間が食べているものを与えがちです、それによって肥満になる子も増えてきているので気をつけましょう。

5.パグが元気で長生きするためのおすすめドッグフードは?

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パグが元気で長生きするために、健康に必要なドッグフードの条件を満たした「おすすめドッグフード」をご紹介します。

まず重要なのは、かかりやすい病気をしっかり予防できるドッグフードなのかという点です。パグがかかりやすい病気の中には「皮膚炎」や「肥満」が挙げられますが、それはドッグフードが大きく関係しています。

ドッグフードの劣悪な原材料や、危険な添加物によって免疫力が低下して、皮膚炎になる可能性が高まります。さらに、低品質なものは本来必要な栄養がほとんど含まれていません。ということは、食べる量が多くなったり、おやつから栄養を摂ろうとします。その結果、肥満になることが多いのです。

愛犬の今後のことを考えるとドッグフードを見直すことは絶対に必要なことです。

新たなドッグフードを選ぶときの参考に!
今あなたの愛犬が食べているドッグフードの品質がすぐにわかるドッグフード辛口評価【一覧】があります。ぜひ参考に!

 ドッグフード【辛口評価】一覧へ

何も対策せずにいればいずれ重病化し、手遅れになる可能性もあります。後から後悔するのは嫌ですよね。そこえ、ここではパグの基本的な情報を踏まえた上で、おすすめドッグフードを厳選しました。

【厳選】パグにおすすめなドッグフードはこれです!

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パグにもっとも最適なドッグフードは、ドッグフードの中で圧倒的な人気と品質を誇る「モグワン」です。

モグワンは、負担をかける「穀物」が一切含まれていません。さらに栄養満点なので少量でも愛犬に必要な栄養を満たすことができます。

モグワンは当サイトでも自信を持っておすすめできるドッグフードです。パグを飼っている飼い主さんにはぜひ一度試してほしい製品です(*^^)v

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