【閲覧注意】恐ろしいレンダリング工場※ドッグフードの実態を暴露!!

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こんにちは。ドッグフード研究家の「saki」です。

愛犬家のみなさん、この記事はとても衝撃的な内容です。一応【閲覧注意】にしていますが、ドッグフードを愛犬に与えている方には絶対に知っていただきたい事実です。

この記事を参考にして、愛犬家のみなさんがドッグフードを見直すきっかけになれば幸いです。

まずドッグフード業界の実態を知る上で、この内容は避けては通れない一つです。それは日本よりもドッグフード業界では2歩も3歩も前を先をいっている「アメリカ」で暴露されたある記事の内容です。

まずはこの衝撃的な【暴露記事】をご覧ください。

アメリカでは、毎年、犬や猫を含む数約万頭の死体が、他の動物の死肉と一緒に、ドッグフード含む様々な商品の原料とされている。その中には、食肉処理場で不良とされ汚染された原料、車などに轢かれた路上轢死動物、野外で死んだ動物、病気を患った動物、障害のある動物、薬漬けになった動物が含まれている。それらの動物は死体回収業者によって集められ、「レンダリング工場」に運ばれる(※日本国内には141ヶ所のレンダリング工場が稼動しています。)その「レンダリング」では、想像を絶する作業が行われている。それは、動物の死骸から油脂分を搾り取る作業である。

レンダリング工場の床には何千~何万の動物の死骸、そして犬の死骸までもが積み上げられている。その光景は想像を絶し、蒸し暑い室内の中でその死骸には、異常な数のハエやウジが発生している。それらを低所得者の作業員がブルドーザーですくい、巨大なピット(ミキサー)の中に入れる作業をしている。もちろん、その凄まじい異臭を吸わないために、顔にはマスクやバンダナをしている。その巨大なミキサーが回転し始め、骨がボキボキ折れる音、動物の肉が引き裂かれる音、それらはまるで動物の断末魔のように聞こえ、その音が工場内に鳴り響く・・・

このような作業は日々行われている・・・

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世にも恐ろしい作業が行われた結果、ドッグフードの原料に混ぜられる「獣脂」と「肉骨粉」が出来上がります。

そして、ドッグフードが出来上がる頃にはラベルの表示を変えて「〇〇ミール」「〇〇ミート」「〇〇副産物」という原材料名でドッグフードが販売されます。そのドッグフードはもちろん、私たちの家族の一員である愛犬が美味しく食べています。

ちなみにこの恐ろしい「レンダリング工場」はアメリカだけでなく、日本国内にも140ヶ所以上のレンダリング工場が現在も稼動しているのです。

凄まじい悪臭が街を襲っている!

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レンダリング工場の悪臭は、アメリカで社会問題にもなっています。まだ日本はこの悪臭を出さないように処理しているため、問題にはなりません。ですが、アメリカでは、

「工場からの臭いが酷過ぎる・・・」という苦情があり、数十年もの間、この問題で住民と、レンダリング工場を経営する企業が争っているのです。今現在も市民デモが行われ、全く解決する気配すらありません。

先程もご紹介しましたが、劣悪な環境で保管された動物には無数のウジやハエがたかっています。これだけでも凄まじい悪臭を放っているのに、それらの死骸を全てミキサーに入れて一緒に混ぜるのです。

  • 肉(腐った部分やガンに侵された腫瘍肉も含む)
  • 内臓(腐った部分やガンに侵された部分も含む)
  • 骨と脂肪と血液
  • くちばし
  • 膿汁
  • 糞尿

など、挙げるとキリがありませんが、とにかく「生の原料」として全てが一緒に混ぜられるのです。

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このドッグフードは何に見えますか?これを毎日食べる勇気があなたにありますか?私たちの愛するワンちゃんは、毎日このようなドッグフードを食べているのです・・・

これが、毎日私たちの愛する愛犬がおいしそうに食べている「粗悪なドッグフードの実態」です。

その世にも恐ろしいレンダリング工場の生の画像があります。

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愛犬家の方には必ず知っていただきたい「レンダリング工場」の生の画像になります。

ただし、あまりにショッキングな画像や内容なので、苦手な方はこちらをクリックして飛ばしてください↓

⇒ 苦手な方はこちらをクリック

【閲覧要注意】実際にレンダリング工場を見学してみよう

これが毎日私たちの愛犬がおいしそうに食べている「粗悪なドッグフード」が実際に生産されているレンダリング工場です。

その現場は写真で見るだけでも、目をそむけたくなる光景です。

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レンダリング工場は、一見どこにでもある普通の工場です。ただし、このレンダリング工場にも業者の品質は異なってきます。なぜなら↓の画像もレンダリング工場です。

正直、どちらも恐ろしい作業をしていることに変わりはないですが・・・

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明らかに環境が悪そうな場所です。今は売り物件になっているようですが、一体ここでどのような作業が行われていたのでしょうか・・・

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この大きなトラックの中に、数百頭もの動物の死骸が積み込まれています。ゴミ収集車よりももっと酷い悪臭を放ちながら工場に運ばれてくるのです。

ここからは工場内部を見学してみましょう【動画あり】

これらは全て現実に行われてることです。私たちの愛犬を守るためにもしっかり見て頂きたい内容です(※見えづらい画像がありますがご了承ください)

※画像を見る前に、まず見て頂きたいのがこの動画です。

作業員は、平然とこの作業を毎日繰り返しています。この作業員たちは、メキシコから来た不法就労者が多く、賃金を稼ぐ手段がなくてこのような悲惨な仕事をするしかないみたいです。

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犬や猫の死体がドラム缶に無造作に詰め込まれています。

犬や猫を家族の一員だと思っている方は、目をそむけたくなる写真ですよね。これらは、野外で死んだもの、安楽死させられたもの、薬物汚染で死んだものまで含まれています。

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もう何の死骸かどうかもわからないですね。一体いつから、いつまでこのまま放置されることでしょう。

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今まさに作業が行われる瞬間です。(せめて安楽死している状態であればいいのですが・・・)

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何か訴えかけてきそうな目ですね。このミキサーは小さいので、犬や猫を混ぜるための機械だと思います。

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今までの写真ものが全部一緒に混ぜられてこうなります。とりあえず混ぜちゃえば大丈夫だろうという感じでしょうか。

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あれっ?こんな美味しそうなドッグフードに早変わりしちゃった!!!

なんてやってる場合ではないですが、これがドッグフードが出来るまでの工程の一部です。これを見ればわかりますが、粗悪なドッグフードは”食べ物”とは到底呼べないものなのです。

ですが、これ以外にもまだまだドッグフード業界には『闇』の部分があります。

犬が犬を食べている恐ろしい現実・・・

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アメリカでは肉の基準がランク付けされています。

その中でも、最も品質が悪いランクが「4Dミート」と呼ばれているのです。

もちろん、人間の口には入ることはありません。「4Dミート」は9段階あるランクの中で最低ランクの9ランクになります。

具体的には、

  • Dead:死骸
  • Diseased:病気
  • Dying:死にかけ
  • Disabled:障害のある

この「4Dミート」を含む、スーパーの棚から回収された腐った肉、レストランから出る油や生ゴミなどは、人間の商品には適さない食肉処理場由来の原料とされています。

これらと一緒に混ぜられるのが、私たちが飼っているペットの死骸や、安楽死させた死骸です。そこには犬や猫など全てが含まれます。

これらも全てレンダリング工場で混ぜられたり、その他の原材料として使われます。このようなことが日常的に行われているんです。

「さすがにそんな無茶苦茶なことを日本ではしていないよね・・・?」

愛犬家たちの不安は現実となりました・・・

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これは毎日新聞に掲載された記事です。この記事をあなたはどう受け止めますか?

徳島市、鳴門市、佐那河内村が、路上などで死んだ犬猫の死がいの処理を一般廃棄物処理の認可のない徳島市内の肉骨粉加工業者に委託していた問題で、県は21日開かれた県議会同和・人権・環境対策特別委で、廃棄物処理を適正に行う責任者として陳謝し、同3市村が既にこの業者への委託を中止したことを報告した。

 

山田豊委員(共産)の質問に、上野秀樹・廃棄物対策課長と橋本保久企画監が答えた。上野課長は、「これまで相当期間、自治体が業者に委託しており、動物愛護法と廃棄物処理法のどちらで解釈するか問題だったが、(一般廃棄物で扱うべきとの)国の解釈が示された。これを契機に、市町村での適正な処理が行われるよう指導したい」と答弁。

また、橋本企画監は3市村が認可を持つ業者の委託先を探していることも報告した。

【鈴木健太郎】

ここに書かれている「肉骨粉加工業者」というのは、死んだ家畜や屠殺・安楽死された動物をリサイクルして販売している業者です。

この記事がどういう意味をもっているのか・・・うすうす勘付いている方もいるかもしれません。

「犬や猫をリサイクルして販売している」つまり、レンダリング工場と同じことをしているのです。それもアメリカと同じように「野外や路上などで死んだ、犬猫の死骸」を使っていたのです。

これは氷山の一角だと思います

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このような事例が1件のはずがありません。同じようなことをしている肉骨粉加工業者はまだまだあるでしょう。

だから、日本で作られたドッグフードといえど決して安全とは言えません。車で道路を走っていて、路上で轢かれて死んだ動物を見て

「かわいそう・・・」このように思って見ていた動物の死骸を、あなたの愛犬が食べることになる可能性もあるんです。

【補足】日本でも行われていました…

農林水産省(出典:農林水産省「肉骨粉等のペットフード原料としての利用に関する手続マニュアル」)

日本でも日常的に行われていることがわかりました。

この図は先に触れた「ミール」製造に関する農林水産省のガイドラインですが、図の真ん中の水色枠のなかに「死亡家畜等」とあります。

これは農場などで飼育していた豚や鳥が屠殺ではなく何かしらの原因で死亡した場合でも、レンダリング施設で使用できることを意味しています。

(引用:『〇〇ミール・4Dミート・レンダリング工場』酷いドッグフードの実態)

  • Dead:死骸
  • Diseased:病気
  • Disabled:障害

残念ながら、このような肉を使うのは当り前のようです…。

もう一度聞きます。

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「あなたにこのようなドッグフードを食べる勇気はありますか?」

「はい!」と答えられる人はいないでしょう。もちろん、それは返事が出来ない愛犬も同じです。

でも、愛犬は生きるためにこのようなドッグフードを飼い主から与えられれば、食べるしかないのです。

この記事が何かのきっかけになれば幸いです。

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これが毎日私たちの愛犬がおいしそうに食べている「粗悪なドッグフードの実態」です。

「これを見てもまだ市販(国産も含む)の安価なドッグフードを愛犬に食べさせたいと思いますか?」

少なからず、食べ物とは到底言えないこのような「粗悪なドッグフード」を食べ続けていれば愛犬の体はどうなるかわかるでしょう。

今日本で飼われている約5割の犬が、何かしらの病気にかかっていると言われています。これは年々増加しているのです。

その病気のほとんどが、ワンちゃんが野生で暮らしていたときにはかからない病気です。その時は草食動物の”新鮮な肉”を食べていました。

しかし、品種改良され室内犬が登場し、ペットになったと同時に様々な病気にかかるようになったのです。明らかに野生の時よりも安全な環境なのに・・・です。

これは、ドッグフードが原因だという理由以外に説明のしようがありません。

愛犬家のみなさん!

  • 今食べているドッグフードは本当に食べ物ですか?
  • しっかり内容表示を確認していますか?
  • 愛犬のために本当に自信をもって勧めることが出来るドッグフードですか?

この記事が何かのきっかけになり、愛犬家のあなたがドッグフードを見直すきっかけになれば幸いです。

もし今与えているドッグフードに少しでも不安を感じたなら…

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これまでの内容を聞いて、あなたが実際に愛犬に与えているドッグフードに少しでも不安を感じたなら、ドッグフードを見直すことも検討するべきだと思います。

まず検討する前に今与えているドッグフードがどれだけの品質なのかを見なくてはいけません。その際に参考になる記事を用意しました。

当サイトでは市販・通販問わず、販売されている数百種類以上のドッグフードを辛口評価しております。(私の主観と価値観を織り交ぜながら、辛口で評価して比較分類した結果であることを初めにお伝えしておきます。)

今与えているドッグフードの品質は悪くないのか?

原材料や成分に危険性はないのか?

製造する工場、さらにその工程は安全なのか?

口コミや評判はどうか?

価格は適正なのか?

これらが一目でわかるように一覧表にしています。さらに「品質・安全性・評判」の三拍子揃った獣医推奨のドッグフードも紹介しています。ぜひ参考にしてみてください

⇒ ドッグフード辛口評価一覧へ

 

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