こんにちは。ドッグフード研究家の「saki」です。
比較的初心者向けの犬種として人気が高い「チワワ」。小さくて可愛い容姿から犬種別の人気ランキングで常にトップ５にランクインしています。
今回はそんなチワワの基礎知識を解説しつつ、健康で長生きするために必要なドッグフードの条件を解説し、それを満たした“おすすめドッグフード”をご紹介します。
「チワワってどんな犬なの？」「おすすめのドッグフードが知りたい！」という方の参考になれば幸いです。
この記事の流れは、
- 特徴
- 性格
- 魅力
- 注意点（かかりやすい病気）
- おすすめドッグフード
この順番でご紹介していきます。もし、「特徴とか性格とかは知ってるから、早くおすすめドッグフードが知りたい！」という方はこちらからどうぞ↓↓↓
１．特徴
チワワは愛らしい大きな目と耳が特徴的で世界で一番小さな犬です。ぱっちりと大きな目の瞳の色は暗色、ルビー色、明るい色と多彩です。
耳は大きなそり耳で、緊張をしているときピンと立つが、ゆっくりしているときは傾いて開いています。
小さく可愛らしいイメージが強いチワワですが想像以上に活発的な犬種です。 他の犬とも友好的に接することはできます。
しかし、他の人に対して人懐っこい子もいますが、警戒心がかなり強い子は懐かない場合もあるようです。
自己主張をするなど自意識が強いため、しっかりしつけする必要がありますが、しっかりとしつけを出来るとナワバリ意識がとても強いので、体は小さいですが動作が俊敏なので番犬としての役目もこなせる忠実で勇敢な小型犬です。
チワワの基本情報
- 種類：スムースコートチワワ、ロングコートチワワ
- 平均体高：15～23cm
- 平均体重：～3kg
- 平均寿命：14～18歳
２．性格
チワワの性格はきわめて忠実で、飼い主に対し大きい愛情を出してくれます。活発的で好奇心旺盛で俊敏に動く姿が印象的。
また、甘え上手なところもたまりません。また、そんな甘えん坊な所があるかと思えば、大きな犬の前でも堂々と自分を主張することもあるなど、見かけによらず勇敢な犬です。
しかしそんなチワワにも意外と臆病な面もあるので、大きな音に怯えたり風に怯えたりすることもあります。感情の起伏が激しいタイプの犬種なので、大暴れする時もあれば、ぬいぐるみの様におとなしい時もあります。強気な時もあれば、甘えん坊で弱気な時もあるのがチワワです。
３．魅力
チワワは軽くて小さいので電車や街中でも、キャリーケースに入れてどこにでも手軽に連れて行くことが出来ますので散歩の幅が広がります。
また高齢の女性や子供にも抱きかかえやすい大きさなので運ぶ時も安心です。さらに、独立心があるのでお留守番も出来るので、マンションに住んでいる人や一人暮らしの人にとっても非常に飼いやすいです。
日本の高温多湿に弱い犬種が多い中でも日本の夏の気候に順応できることも魅力です。そして何といってもうるうるした瞳と小さく可愛らしい姿が最大の魅力と言えるでしょう。
４．飼うときの注意点【かかりやすい病気】
チワワを飼う上で注意点がいくつかあります。それはチワワが「かかりやすい病気」です。以下の３つに注意する必要があります。
- 角膜炎・ドライアイ
- 膝蓋骨脱臼（しつがいこつだっきゅう）
- 水頭症
それぞれの症状と対処法を解説します。
１．角膜炎・ドライアイ
小型犬の中でも特に目が大きいチワワは、ゴミが入りやすく傷がつきやすいなどの原因から、角膜炎やドライアイなどになりやすいです。目の周りを痒そう掻いたり、目をとじたままでいたり、瞬きが増える。涙が多く、目やにがよく出るなどしたら要注意です。
対処方法
常に目の周りを清潔に保つようにしましょう。シャンプーや毛など異物が目に入らないようにする。空気が乾燥したりする季節は加湿器などを使い、加湿する。
２．膝蓋骨脱臼（しつがいこつだっきゅう）
後ろ足の膝のお皿（膝蓋骨)が、ずれてしまったり、はずれてしまう病気です。小型犬に多いといわれている病気ですが、形成異常がある先天性のものと、転落事故や、打撲などをきっかけにおきる後天性のものがあります。歩き方がおかしかったり、散歩好きのわんちゃんが急に散歩を嫌がることがあれば要注意です。
対処方法
床にやわらかい敷物を敷くなど、膝に負担がかからないようにしたりし体重を管理し肥満にならないように心掛けましょう。程度にもよりますが、概ね手術をすることもありまえます。
３．水頭症
チワワを含め小型犬によくみられる病気のひとつです。チワワの場合は、遺伝による先天性のものが多い。脳脊髄液が頭蓋空内に大量に増えてしまい、脳の一部を圧迫することで発症します。喧嘩や打撲などでの外傷や脳腫瘍・髄膜炎が原因になることもありますので注意してください。運動障害・視力障害・意識障害・四肢の麻痺などが起こります。
対処方法
先天性の場合は残念ながら難しいです。しかし後天性の場合は、頭部の外傷を防ぐようにする。頭を叩かないや頭がぶつかりにくいように家具に工夫をすることでも予防につながります。まず、普段から愛犬の様子をよくみて、おかしいな？と思ったら、すぐに病院に行くようにしましょう。
５．チワワが元気で長生きするために与えたい「おすすめドッグフード」は？
世の中にはたくさんドッグフードがあるので、チワワにぴったり合ったドッグフードを探すのは大変です。さらにチワワの性格上、縄張り意識が強くて警戒心も強いので、食事に関しても神経質になりがちです。
いつもと違うドッグフードだと食べない場合もあります。しかしながら、かかりやすい病気の大半はドッグフードが原因になっている可能性が高いので、ドッグフードの見直しは絶対に必要なことです。
大切な愛犬のためにも、早めに対応をすることが大切です。 病気になったりして、手遅れになってから後悔するのは絶対に嫌ですよね。
チワワの基本的な情報（特徴・性格・かかりやすい病気）を踏まえた上で、健康に必要なドッグフードの条件を満たしたドッグフードを選ばなくてはいけません。
【管理人が厳選】チワワにおすすめのドッグフードはこれ♪
愛犬に安全な無添加ドッグフードの中で、圧倒的な人気を誇る「モグワン」。様々なドッグフードを比較した結果、このモグワンがチワワに最も合う製品でした。
その特徴は、無添加の素材だけを使用することに徹底的にこだわったフードです。モグワンは、常にランキング上位に入っている高品質で安心して与えられるフードです。（※当サイトでは人気No.1です。）
これぞ「愛犬の体に安全で安心して与えられるドッグフード」だと言える製品です。
なぜチワワに最適なドッグフードなのかというと、警戒心が強いチワワでも違和感なく食べられるドッグフードだからです。天然由来の成分だけを使用しているので、チワワが本来必要としている食事を食べることができます。
人口添加物や香料や甘味料で味付けしたドッグフードは、チワワからすると”違和感だらけのドッグフード”なのです。そんな違和感が一切ないモグワンがチワワに最も最適だと言えます。
チワワがかかりやすい病気の大半はドッグフードの添加物などが関係しています。だからアレルギーや病気で悩むチワワが増えてきています。そんな傷ついた愛犬を元の健康な状態に戻すためには、本来持っている自然治癒力を引き出さなくてはいけません。
モグワンは天然素材にこだわり、添加物を極力使用していないので、単に症状を薬で抑える対症療法ではなく、根本となる食生活を見直すことができるのです。
モグワンは当サイトでも自信を持っておすすめしているドッグフードです。「愛犬のチワワのドッグフードはどれがいいのかわらない・・・」というときは、一度モグワンを試してみてくださいね(*^^)v
