市販でおすすめのドッグフードは【４つ】だけ！これ以外は危険かも？

こんにちは。ドッグフード研究家の「saki」です。

最近はネットでドッグフードを購入する飼い主さんが増えていますが、スーパーやホームセンターなどの量販店で購入される方もたくさんいらっしゃいます。

今回はスーパーやホームセンターなどの量販店で販売されているドッグフードの中でも「これはおすすめ！」だと評価できるドッグフードを紹介していきたいと思います。

市販のおすすめのドッグフードランキング！

市販で販売されている中で、比較的安全だと判断したドッグフードを厳選３つに絞り、ランキング形式で紹介します。

霧島鶏は国産の「ウェットフード」になります。霧島鶏はパッケージのとおり合成保存料や着色料など、犬にとって危険な添加物が一切使用されていない無添加となっています。

ただウェットフードはドライフードに比べて嗜好性が高く、食いつきにムラが出る可能性があります。また総合栄養食ではないので、毎日与えるのはおすすめできませんが、オヤツなどで与えるならおすすめです。

関節や毛艶、皮膚などのサポートと栄養バランスに配慮するためにチキンを主原料にしています。そうすることで美味しさにも配慮したドッグフードを実現しています。

チキンが主原料というのはワンちゃんにとって魅力的です。ただ、その他に使用されている肉類で「家禽ミール」が使用されており、副産物が使用されている可能性があるので少し不安が残ります。

また、米やコーングルテンミールなどの穀類が使用されているので、アレルギーや消化不良を起こす可能性もゼロではありません。でも市販で販売されているドッグフードの中では比較的安全性にも配慮したドッグフードだと評価できます。

「おすすめドッグフード！」とまではいきませんが、他の安物フードを選ぶよりは断然マシだと思います。

市販のドッグフードの中でまだ品質が安定しているのが「サイエンスダイエット」です。抗酸化成分と栄養バランスで愛犬の健康をサポートしてくれます。

ただ、添加物に危険なものは使用されていませんが、アレルギーになりやすいトウモロコシや小麦などの穀類の使用や、品質に不安が残る動物性油脂が使用されています。

サイエンスダイエットは「満足保証」が設けられています。あまり聞きなれない保障ですが、品質に満足しなければ全額返金することができます。

正直なところ、一体この制度をどのくらいの人が試したのかはわかりませんが・・・^_^;このような制度が設けられているのがこのフードの特徴になります。