【初心者も簡単に手作り食が作れる】おすすめ手作りフード厳選３つ！

こんにちは。ドッグフード研究家の「saki」です。

最近では、「安全面」や「手軽さ」から愛犬に手作りフードを与えている飼い主さんが増えてきています。

この記事を見て頂いている飼い主さんも、手作りフードに興味を持っている方だと思います。ただ、手作りフードは良いところもあれば悪いところもあります。

今回は手作りフードのメリット・デメリットを紹介してから、「手作りドッグフードとして販売されている製品をランキング形式で紹介します。

手作りフードの「メリット」「デメリット」について

手作りフードの「メリット」と「デメリット」を紹介していきたいと思います。

手作りフードのメリットは以下の４つです。

手作りフードは自分で食材を選ぶことが出来るので安全な食材をしっかりと自分で確認して使用することが出来ます。

ワンちゃんそれぞれの個体に合わせた栄養バランスに出来ます。また肥満気味や痩せ気味のワンちゃんに合わせたカロリー調節も出来ます。

愛犬のアレルギー源がある程度、把握出来ていればアレルギー源を避けたドッグフードを作ることができます。

愛犬好みの味にしてあげることで食欲改善が期待できます。

手作りフードの考えられるデメリットは以下の４つです

手作りをする上で愛犬の栄養バランスをしっかりと考える必要があります。もし栄養バランスが偏ると逆に病気や栄養不足などの原因にもなるので注意が必要です。

犬には食べると体調を崩したり、アレルギー反応、最悪の場合は命を落とす可能性もあります。与えても大丈夫なもの、与えてはいけないものを飼い主として事前に把握する必要があります。

手作りの場合は、市販のドッグフードに比べて作る時間が掛かり、原材料も高品質なものを選んであげるとお金が掛ります。

手作りにすると普段より味が濃くなる可能性があるので、ペットホテルに預けるときなど、ドライフードに戻すときに苦戦するデメリットもあります。

私たちが直接作るだけが手作りフードではありません。ドッグフード業者からも「手作りフード」をコンセプトにして販売されているものがあります。

今回はその中から品質が高いものを厳選し、「価格」や「みんなの評判」を加えた、手作りドッグフードの製品を紹介したいと思います。

穀物は一切使用せず、新鮮な野菜とハーブを10種類以上使用した手作りフードとなっています。

使い方は一晩水に浸けておくだけです。その後、ふやけたソジョーズをドライフードや缶の製品などに混ぜて与えるだけでOKです。

ケーナインヘルスは、オーガニック穀物を6種類と野菜やハーブを使用した「プレミックスフード」となっています。

1kgの価格は非常に高くなっていますが、オーガニック原料とヒューマングレードの原材料を使用しているので品質は安心できそうです。

使用法は、袋の中で野菜などが偏る可能性があるのでよく振ってからお湯に浸けて使用します。その後、お肉やお魚を混ぜ、冷やして最後にオイルを入れて完成です。具体的な調理法は公式サイトにも記載されています。