穀物対策も万全!【グレインフリー】で評判が高いドッグフード3選!

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こんにちは。ドッグフード研究家の「saki」です。

トウモロコシや小麦による穀物アレルギーに悩まされている犬、そして穀物の消化が苦手で下痢や嘔吐などの「消化不良」に悩んでいる犬もたくさんいます。

そんな犬におすすめのドッグフードは「グレインフリー(穀物不使用)」の製品です。ただ、グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードといってもたくさんの種類があり、どれを選べばいいのかわかりませんよね?

そこで今回は、穀物対策されたグレインフリーのドッグフードを「3つ」ご紹介します。記事の後半でおすすめドッグフードを紹介しますが、まずは穀物を使用するメリットとデメリットを知っておきましょう。

ドッグフードで穀物を使用する「メリット」と「デメリット」

穀物を使用することによってどのような「メリット」と「デメリット」があるのかを説明したいと思います。

穀物使用による「メリット」

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穀物使用によるメリットは3つあります。ただし、犬にとってメリットにならないものもあります。

1.価格が安く済む(犬にとってはデメリット)

穀物を使用することによってドッグフードの「カサ増し」ができます。その結果、原材料の費用をカットすることが出来ます。主にこれはドッグフード業者にとってメリットになる項目です。

穀物不使用のドッグフードはカサ増しが出来ず、肉類の使用量が増えるので価格が高くなります。本来、肉類を主食とする犬からすると、穀物が多いのはデメリットになります。

2.腹持ちがよくなる

穀物は炭水化物が含まれているので消化が遅く、腹持ちをよくしてくれます。その結果、食べ過ぎることがなくなってダイエット効果も期待できます。

ただ、モグワンカナガンなどの一部の高品質なドッグフードは、穀物の代わりに高級素材の「サツマイモ」を使用することによって腹持ちを良くしています。

3.便秘の改善

穀物に含まれている食物繊維は便の量を増やし、排便を助ける効果があります。ただし、量が多ければ便の量を増やし過ぎてしまい、逆に排便を困難にします。

こちらも腹持ち同様、高品質なドッグフードには穀物の代わりに排便効果を助ける「野菜や果物」が使用されています。

穀物使用による「デメリット」

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それでは穀物を使用することによってどのようなデメリットが発生するのでしょうか。デメリットは全部で2つあるので見ていきましょう。

1.アレルギーを引き起こす危険性がある

小麦やトウモロコシは穀物の中でも特にアレルギーを引き起こしやすく、痒みや発疹などの皮膚トラブルを招く恐れがあります。

2.消化不良になる危険性がある

肉食動物である犬にとって穀物はうまく消化ができず、消化不良を起こし下痢や嘔吐に繋がる危険性があります。穀物が多いドッグフードを食べ続けると深刻な事態になることもあるので、注意が必要です。

穀物使用のドッグフードはダメ?そこんとこ教えて!

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私としては穀物使用がすべて悪いとは言いません。ただ、使用している種類がアレルギーになりやすい小麦やトウモロコシだとおすすめはできません。

アレルギーになりにくい全粒大麦や玄米であればある程度安心できますが、本来は混ぜてほしくない原材料です。できるなら消化の良さと腹もちを兼ね備えた高級素材の「サツマイモ」などを使用してほしいところです。

混ぜられている量も、主原料になるほど使われているのは論外です。これは犬の健康を考えるよりも業者の利益を優先した製品になります。

適量であれば問題ないという方もいます。しかし、犬にとって穀物は何の栄養もない原材料です。お腹の弱い子や小型犬、消化機能が弱ってきた老犬であればグレインフリー(穀物不使用)をおすすめします。

穀物一切不使用!グレインフリーのドッグフード『おすすめ3選』

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グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードはいくつか種類がありますが、愛犬家のみなさんから評判が高く、なおかつ「価格」も魅力的なドッグフードを3つ厳選しました。

グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードを探している方はぜひ参考にしてみてくださいね(*^_^*)

【第3位】ナウフレッシュ

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評価 【・★★★★】四ツ星製品
商品名 ナウフレッシュ
参考価格(税抜) 5119円(単品購入時/amazon参考価格)
対応犬種/年齢 全犬種用/成犬用
内容量 2.72kg
生産国 カナダ
備考 特になし

ナウフレッシュは、名前のとおり新鮮な原材料をふんだんに使用した穀物不使用のドッグフードとなります。

また、消化器への配慮として「プロバイオティクス&プレバイオティクス」の配合や、皮膚・被毛への配慮として「オメガ3&6オイル」の配合など、健康維持も期待できます。

 

【第2位】カナガン

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評価 【★★★★★】五ツ星製品
商品名 カナガン
参考価格(税込) 4356円(単品購入時)
対応犬種/年齢 全犬種用/全年齢対応
内容量 2kg
生産国 イギリス
備考 グレインフリーの代表格!

カナガンはイギリス産の高品質なドッグフードです。グレインフリーはもちろんのこと、新鮮な乾燥チキンと生肉が使用されいるので栄養価が高く食いつきも抜群です。

ブリーダーの方からも評価が高く、理想的なドッグフードである「高タンパク質&低炭水化物」の条件をクリアした数少ない製品です。

公式サイトはこちら

【第1位】モグワン

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評価 ★★★★★ (5ツ星製品)
商品名 モグワン
参考価格(税込) 4356円(単品購入時)
対応犬種/年齢 全犬種用/全年齢
内容量 1.8kg
生産国 イギリス
備考 100円モニターあり♪(※現在停止中)

ブリーダーの方や獣医師が推奨し、グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードの中で圧倒的な人気を誇る「モグワン」。人気となるポイントを挙げるとキリがない製品です。

一般的に穀物不使用だと犬は十分な満腹感が得られず、食べすぎの可能性も高まります。ただ、モグワンは穀物の代わりに「サツマイモ」が使用されているので満腹感を得ることができ、食べすぎによる肥満の危険性もありません。

サツマイモは安価なフードには含まれていません。サツマイモ使用のドッグフードは数少ないですが、その中でもモグワンは別格の品質を誇っています。当サイトとしても自信を持っておすすめできるフードです。

全ての飼い主さんに一度は試していただきたいグレインフリーのドッグフードです。

公式サイトはこちら

 

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